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2024年4月17日水曜日

本州最北端のコミュニティFM局FMアジュール(エフエムむつ

昨年受信してリポートした本州最北端のコミュニティFM局FM AZURです。同じ頃リポートした県域FM局の返信が届かないことからアジュールも没かと諦めていましたが。こちらは先月に届きました。

 

2023年12月30日土曜日

2023年(令和5年)最後に到着した受信確認証はNHK野辺地ラジオ中継局でした


確認」の押印されたPPC

年末という時期で番宣の一枚

野辺地第1846kHzに☑の入った確認証

シャモリくんのデザインの確認証

封されていた受信契約に関する情報

ローカル番組のしおり

BSの番宣

 コミュニティFM局ではありませんが、11月に青森を旅行した際 野辺地にNHK野辺地ラジオ中継局(100Wが置かれていることを知り受信してみました。NHKの受信確認証発行ポリシーも十分承知していましたので返信が得られないのを覚悟の上でPPCSASE同封でリポートしてみました。年末の今まで返信が届かなかったので、やっぱりダメだったかと思っていましたが「仕事納め」も過ぎた頃配達されてきました。それも、PPCだけでなく、ちゃんとした、NHKの受信確認証と他のマルコム資料も一緒です。最近NHKだけでなく国内の中波局にリポートを送っていなかったので正しい状況が把握できていませんでした。NHK青森放送局は各種資料も準備し広報活動も積極的に行われているようです。認識を新たにいたしました。

受信中の一枚


2023年12月25日月曜日

2023年雑感

 今年(令和5年)もあと6日、この辺で一度締めておきたい。昨年は礼文・利尻に予約しておきながら悪天候のため直前でキャンセルということがあったが、今年はトラブルもなく無事計画通り苫小牧から留萌まで旅行できた。旅行先でトラブルのため受信しようと思っていた局が聴取できなかったり、受信報告を送付しても返信が頂けなかったりというのは今に始まったことではないが、役に立ってないのだろうな。サービスエリア内にまで入って,僅か2・30分の受信報告を単発で送るのだから仕方ない。返信を頂けたコミュニティFMの局の方々にお礼をお伝えしなければいけない。今年、自宅で何回か受信したのは地元の局を除けばReach BeyondBBC,位しかないか。受信機も錆びついてしまいそうだ。さて、来年はどうするか。


Merry Christmas!




2023年12月13日水曜日

コミュニティFM局『受信確認証ギャラリー』このブログを御覧になる方に(2023年12月更新)

 コミュニティFM局『受信確認証ギャラリーこのブログを御覧になる方に

このブログではコミュニティFM局から返信頂いた受信確認証をアップしてあります。受信から大分時間が経過した局も混在していますので局名が変更されたり、現存しない局も含まれる可能性があることをご承知ください。確認証の受信日あるいは発行日を参考にご覧ください。またそれぞれの受信報告は受信を目的に各局のサービスエリア近くに移動したり旅行して受信した時のものが多く含まれます。自宅でのDX(遠距離)受信ばかりではありません。都道府県名、地域名(東北・関東・北海道などがラベルになっており画面両端等に表示されますので局名コールサインと併せてアクセスに活用してください。また敢えて記述しますが受信確認証はコミュニティFM局の聴取者サービスとして行われているものであり局が発行しなければいけないものではありません。70年代の「CLブーム」の時短波。中波局等で話題になりましたが短い受信時間での”ベリ送れ”スタイルのリポートを送るのではなく多少でも送信側が役立つ情報を盛り込んだ受信報告を書くよう努力することが本来は大切と考えます。また、多くのコミュニティFM局の運営母体は小規模であることを考えると返信料を同封しリポートすることも最低限のマナーと考えます。ベリカード取得を第一に考えているリスナーが多くいるかもしれませんが、基本は受信確認書(レター)であり、これを簡略化するために用いられたのが絵葉書様の受信確認カードといえます。コミュニティ放送とは」に関しては日本コミュニティ放送協会(JCBA)がホームページを持っており定義、歴史、局の一覧などに関して詳細な情報を公開していますのでそちらを御覧いただくのを勝手にお勧めします。なお、当ブログはJCBAとの関連をもつものではなく一私人が趣味として収集した受信確認証等を公開しているものです。私が受信に用いていたラジオを一応ご紹介しておきます。亡父が使用していた機器も混在していますが。現在でも時折機材の更新は継続しております。

このブログの作者について:本名 高橋伸明 愛称 のぶさん  欧米では  FRF Free RadioFun 西東京市(旧 田無市在住 1952年生まれ。プロの無線技士であり電電公社(現在のNTT)に長年勤務した父親の影響を受けた2代目のDXer。(3代目は育ちませんでした)大学生時代からDXingを始めJSWC(日本短波クラブ)、JADX、米国のNASWA等々のメンバーとなりかなりアクティブに活躍したと自負している。丁度BCLブームの波が重なり近代科学社から出版されていた月刊「「電波技術」誌、その後BCL連盟の出版物等でのエディターなどを務める。ラジオ番組では川島千代子さんが進行を務めていた「BCLワールドタムタム」出演も経験した。国際放送NNHK World RADIO JAPANの英語DX番組制作にも協力したが、(当時)米国カリフォルニア州パロアルトに本社のあったIT企業の日本法人に30数年勤務。マーケティング、人材開発等を担当。定年退職後、本来ならラジオ三昧のはずだったが予定外の病気のためと住環境により最適なアンテナが維持できないため路線変更を余儀なくされた。趣味で集めた受信機は返還前の沖縄で使われていたらしいコリンズ社の米軍用R/390/URR(手放し済)からスタートし現在所有しているのは通信機メーカーの面影がすっかり薄れた(JRC)のNRD-535 1台、NRD-505 2台(3台ともに完動)だけになっている最近はコミュニティFM局以外ではアンテナの問題からオランダ、ドイツ北欧などの所謂個人パイレーツ局をPerseus のリモート受信でワッチし先方のオペレータも大体60歳超えの退職者なのでチャットしたりE-mail交換などで結構仲良くなれ特別番組を流してもらったりしていたが、ドイツ在住の中心的なメンバーが他界したことにより、一時期よりはパイレーツ局の受信頻度は低下し、最近は国内ツアーに参加し、旅行先でコミュニティFM局を主に受信する傾向が強くなってきています。ドイツの短波局CHANNEL292から中継される欧州局の受信確認証を集めたBLOGも作成してあります。現在では廃止された船舶気象通報局、通称灯台放送の受信確認証を掲載したBLOGもあります。この他、父が遺した受信確認証の一部は1950年代の国内外の受信確認証BLOGにしてあります。また、このほかに、残しておきたい特に個人的に思い入れのある短波や中波の受信確認証は別にして、「DXingの思いで」というBLOGを作ってあります。なお、体調はすっかり回復し2018年後半から仕事に復帰できる体制に戻りました。【NLPマスター】職業(個人事業主)ファシリテーター、企業研修トレーナ、エグゼクティブコーチこの文面は以前から掲載していた内容を2023年12月に加筆修正を加えたものです。


JRC NRD-505 (当時のカタログ)

JRC-NRD-515 メモリユニット付き)

R390/URR同型機

SONY ICF SW-77
JRC NRD-535D
超小型 ZHIWHIS ZWS-787



ICOM IC-R7000

TECSUN PL-990x



ICOM IC R2





2023年12月11日月曜日

受信・返信状況(令和5年12月アップデート)

各局から返信のあった受信確認証のJPEGイメージは地域
毎にコールサインで分類(ソート)されスプレッドシート形式にまとめられていますので、局名をクリックすると新たなウインドウで表示されるはずです。返信が得られていない局はシートのその局の行の背景が「無色」で表示されています。



2023年12月5日火曜日

ひろさきアップルウエーブ から素早い丁寧な返信を頂きました

 

今回の津軽旅行の唯一、最大の目的であった弘前のコミュニティエフエム局アップルウエーブからリポート投函後すぐに大きな封筒で返信が届きました。お土産で東京へ発送を依頼したしたリンゴより先に受信確認証が到着しました。久々に東北のCFM局が一局増えました。

受信確認証(データ)



クリアファイル(ロゴ以外は透明です)




送られてきたフリーペーパ 裏面は番組表でした
 
局からのレター


弘前で撮影した本物のリンゴ

2023年11月29日水曜日

11月半ば秋田~青森の深浦まで旅行してきました

 紅葉には少し遅かったのですが奥入瀬渓流から青森の深浦まで旅行してきました。角館の武家屋敷は小雨でしたが、それなりの良さがあって欧米からの観光客、それに多分香港からの中国語客、それに韓国人客とツアー客で混雑しており、日本人は少数派です。奥入瀬も渓流をガイドと一緒に歩くのは海外のツアー客が多いようです。コミュニティFM局が少ない地域なので自ずと受信対象は限られてしまいましたが五能線で深浦まで行き能代の空港から帰京するまで久々に津輕でおいしいご飯を頂きリフレッシュました。返信があったものからアップしていきます。

角館武家屋敷

青柳家前の通り
弘前城公園の紅葉
五能線・千畳敷駅
千畳敷説明版

津軽藩ねぷた村の「干支ねぷた」





2023年11月2日木曜日

多摩レイクサイドFMから返信が届きました

過去にリポートしても返信がなかったので、2022年2月にSASEとPPCを同封して送付したところ返信までに日数はかかっているが、PPCではなく局発行の受信確認証に受信データも手書きで記入され送られてきた。デザインは試験放送実施時に発行されたものと同一だが一部フォントの変更が行われている。また発行シリアルは2000番を超えている。この局はこれまで新青梅街道を走行時などには受信できていたが、自宅の田無(西東京市)では79.1MHzの「かわさきFM]に負けて内容の確認など行えなかったがAirspyとStellar Labs のFM アンテナの組み合わせで受信できるようになった。

 

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