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2019年1月6日日曜日

コミュニティFM局『受信確認証ギャラリー』このブログを御覧になる方に



このブログではコミュニティFM局から返信頂いた受信確認証をアップしてあります。受信から大分時間が経過した局も混在していますので局名が変更されたり、現存しない局も含まれる可能性があることをご承知ください。確認証の受信日あるいは発行日を参考にご覧ください。またそれぞれの受信報告は受信のために送信所近くに移動したり旅行した時のものです。自宅でのDX(遠距離)受信ではありません。都道府県名、地域名(東北・関東・北海道などがラベルになっており画面両端等に表示されますので局名コールサインと併せてアクセスに活用してください。また念のために記述しますが受信確認証はコミュニティFM局の聴取者サービスとして行われているものであり局が発行しなければいけないものではありません。70年代の「BCLブーム」の時短波。中波局等で話題になりましたが短い受信時間での”ベリ送れ”スタイルのリポートを送るのではなく多少でも送信側が役立つ情報を盛り込んだ受信報告を書くよう努力することが大切と考えます。また、多くのコミュニティFM局の運営母体は小規模であることを考えると返信料を同封しリポートすることもマナーと考えます。ベリカード取得を第一に考えているリスナーが多くいますが、基本は受信確認書(レター)であり、これを簡略化するために用いられたのが絵葉書様の受信確認カードといえます。コミュニティ放送とは」に関しては日本コミュニティ放送協会(JCBA)がホームページを持っており定義、歴史、局の一覧などに関して詳細な情報を公開していますのでそちらを御覧いただくのを勝手にお勧めします。なお、当ブログはJCBAとの関連をもつものではなく一私人が趣味として収集した受信確認証等を公開しているものです私が受信に用いているラジオを一応ご紹介しておきます。性能的にはSONYICF-SW77が抜群だと思いますが購入後年数も経っていることからボリューム抜けなど要修理の状態となっており受信はできますが聴くのには問題が残ります。大きさも持ち歩くのには向いていないため、電車での移動には最近はTECSUNのモデルを使用しています。また、関東圏などコミュニティFM局の受信が確実と思われる場所では東芝のポケットラジオ(2021年10月時点では既に使用をやめました)にイヤホンコードをアンテナ代わりにして受信しています。このラジオは最近まで我が家のおばあちゃんが長年愛用していたものです。JRC製受信機流石に使用する機会がなくなりました。現在ならまだ完動品ですので、ご自身で使用されるという方はご相談ください。お譲りします。
#このブログの作者について本名 高橋伸明 愛称 のぶさん  欧米では  FRF Free RadioFun 西東京田無在住 1952年生まれ。プロの無線技士であり電電公社(現在のNTT)に長年勤務した父親の影響を受けた2代目のDXer。大学生時代からDXingを始めJSWC日本短波クラブJADX、海外のNASWA等々のメンバーとなりかなりアクティブに活躍したと自負している。丁度BCLブームの波が重なり近代科学社から出版されていた月刊「「電波技術」誌、その後BCL連盟の出版物等でのエディターなどを務める。ラジオ番組では川島千代子さんが進行を務めていた「BCLワールドタムタ」出演も経験した。国際放送NHK World RADIO JAPANの英語DX番組制作にも協力したが、(当時)米国カリフォルニア州パロアルトに本社のあったIT企業の日本法人に勤務。マーケティング、人材開発等を担当。定年退職後、本来ならラジオ三昧のはずが予定外の病気のためと住環境により最適なアンテナが維持できないため路線変更を余儀なくされた。趣味で集めた受信機は返還前の沖縄で使われていたらしいコリンズ社の米軍用R390/URR(手放し済)からスタートし現在所有しているのは通信機メーカーの面影がすっかり薄れた(JRC)NRD535D 1台、NRD-505 2台(3台ともに完動)だけになっている最近はコミュニティFM以外ではアンテナの問題からオランダ、ドイツ北欧などの所謂個人パイレーツ局、ドイツのChannel292から送信される番組を中心にPerseusWeb SDRを使って受信している。パイレート局は先方のオペレータも大体60歳超えの退職者なのでチャットとE-mailなどで結構仲良くなれ特別番組を流してくれたりしています。彼らからの受信確認証はeQSLと称されe-mailに添付され送られてきますドイツの短波局CHANNEL292から中継される欧州局の受信確認証を集めたBLOGはこちらです現在では廃止された船舶気象通報局通称灯台放送の受信確認証を掲載するBLOGもあります。この他、父が遺した受信確認証の一部は1950年代の国内外の受信確認証BLOGにしてあります。また、このほかに、残しておきたい特に個人的に思い入れのある短波や中波の受信確認証は別にして、DXingの思いでというBLOGを作ってあります。なお、体調はすっかり回復し2018年後半から仕事に復帰できる体制に戻りました。NLPマスター】職業(個人事業主)ファシリテーター企業研修トレーナエグゼクティブコーチ
TECSUN PL398MP


TECSUN PL-380
もうラジオは買う必要ないかと思っていましたが、移動時に使用する目的でPL-380を追加しました。











Airspy HF+ DisCovery(超小型のHF/VHF SDRです2022年になってから使い始めました)



JRC NRD-505 (当時のカタログ)
JRC NRD-515 メモリユニット付き
JRC NRD-535D


CollinsR390/URR





SONY ICF SW77





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