#このブログの作者について:本名 高橋伸明 愛称 のぶさん 欧米では FRF Free RadioFun 西東京市(旧田無市在住 1952年生まれ。プロの無線技士であり電電公社(現在のNTT)に長年勤務した父親の影響を受けた2代目のDXer。大学生時代からDXingを始めJSWC(日本短波クラブ)、JADX、海外のNASWA等々のメンバーとなりかなりアクティブに活躍したと自負している。丁度BCLブームの波が重なり近代科学社から出版されていた月刊「「電波技術」誌、その後BCL連盟の出版物等でのエディターなどを務める。ラジオ番組では川島千代子さんが進行を務めていた「BCLワールドタムタム」出演も経験した。国際放送NHK World RADIO JAPANの英語DX番組制作にも協力したが、(当時)米国カリフォルニア州パロアルトに本社のあったIT企業の日本法人に勤務。マーケティング、人材開発等を担当。定年退職後、本来ならラジオ三昧のはずが予定外の病気のためと住環境により最適なアンテナが維持できないため路線変更を余儀なくされた。趣味で集めた受信機は返還前の沖縄で使われていたらしいコリンズ社の米軍用R390/URR(手放し済)からスタートし現在所有しているのは通信機メーカーの面影がすっかり薄れた(JRC)のNRD535D 1台、NRD-505 2台(3台ともに完動)だけになっている最近はコミュニティFM以外ではアンテナの問題からオランダ、ドイツ北欧などの所謂個人パイレーツ局、ドイツのChannel292から送信される番組を中心にPerseusやWeb SDRを使って受信している。パイレート局は先方のオペレータも大体60歳超えの退職者なのでチャットとE-mailなどで結構仲良くなれ特別番組を流してくれたりしています。彼らからの受信確認証はeQSLと称されe-mailに添付され送られてきます。ドイツの短波局CHANNEL292から中継される欧州局の受信確認証を集めたBLOGはこちらです現在では廃止された船舶気象通報局、通称灯台放送の受信確認証を掲載するBLOGもあります。この他、父が遺した受信確認証の一部は1950年代の国内外の受信確認証BLOGにしてあります。また、このほかに、残しておきたい特に個人的に思い入れのある短波や中波の受信確認証は別にして、DXingの思いでというBLOGを作ってあります。なお、体調はすっかり回復し2018年後半から仕事に復帰できる体制に戻りました。【NLPマスター】職業(個人事業主)ファシリテーター、企業研修トレーナ、エグゼクティブコーチ
JRC NRD-505 (当時のカタログ) |
JRC NRD-515 メモリユニット付き |
JRC NRD-535D |
CollinsR390/URR |
SONY ICF SW77 |
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